Request for Proposal
電線と樹木の接触有無を判断可能な技術
Status: RFP is Closed
Request for Proposal
提案者にとっての機会
製品供給、受託開発
期間(目安)
実用化目標:2023年3月ごろ
予算
必要な予算は確保済み
(電柱約600万本分への適用を想定)
RFP Title
ナインシグマ社は、東京電力ホールディングス株式会社(以下、東京電力)を代理して、電線と樹木の距離を地上から測定可能な技術を求めている。
現状、作業員が地上から目視検査を行い、樹木と電線が接触していないかを定期的に確認している。人の目による検査は作業性が悪いため、検査装置の導入により効率化を進めたい。
上記の背景から本公募では、検査を効率化し得る測定技術を幅広く募集する。
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求める技術の概要
下記のような要件を満たす技術を求めるが、現状で全てを満たしている必要はない。
測定対象
測定事項
測定技術が備えるべき要件
【測定状況のイメージ】
【測定対象の例】
想定しているアプローチ
以下のようなアプローチを想定しているが、必ずしもこれらに限らない。
なお、前述のとおり、車やドローンを活用しデータを取得するなどのアプローチも歓迎する。
想定している課題
上記アプローチに対して、以下のような課題を想定している。これらの課題を解決可能なアプローチを歓迎する。
※航続時間を延ばすなど測定と関係ない技術に関する提案は募集していない。
提案作成時の注意事項
要点を絞って提案内容を記載ください。必要に応じて参考資料の添付をお願いいたします。
提案には機密情報を含まないようご注意下さい。
提案の評価について
受領した提案に対する評価は、すべて依頼主が行います。書類選考通過後は、直接依頼企業とやりとりをして頂きます。
想定されるプロジェクトの進め方
提案締切後、はじめに依頼主は書面による一次スクリーニングを行い、その結果をナインシグマから各提案者へお伝えします。その後、有望な提案に対して追加質問や直接の議論を行い、協業候補を選定します。具体的な協業体制については協議の上決定いただくこととなります。
Name | Creation Time | |
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RFP20210072-電線と樹木の接触有無を判断可能な技術.pdf | Aug 31, 2021 | |
追加情報記入シート(必要に応じて記載ください).docx | Aug 31, 2021 |